映画 『人生万歳!』 2009年 アメリカ ウディ・アレン 監督
映画情報→映画『人生万歳!』公式サイト
ウディ・アレンのユーモアと、自虐とかぼやきとかイヤミとか、そういうのが凄く好きで、
もうおじいちゃんなのに「ステキ!」と思ってしまいます・・・。
この作品は、前にもアレンの作品で観たような感じのあるものですが、
なんと素直にハッピーエンド!
そして、公式サイトに
“本作はアレン監督が70年代中頃に執筆しながら、ある事情でお蔵入りになっていた“幻の脚本”を基に撮影されている。そのため、『アニー・ホール』(77年)や『マンハッタン』(79年)といった全盛期のアレン映画を彷彿させる“都会的で軽快なタッチ”が全編に復活しているのも、映画ファンにとっては嬉しい話題の一つだ。”
と、あります。
そっかぁ。だからか。納得。
もちろんラストに向かうまでにぼやいてるんだけど、かわいくってしょうがない。
せっかくの人生だもの、永遠にそばにいられるような相手を見つけたい。
それはきっと、お互いを認めたり高めたり、いろんな面で相性の良い相手ということなんでしょうね。
生まれた だけでも、生きてるだけでも、奇跡 。なんだけどね。