さて、年末旅行の続き。タイ編。タイは初めてではないです。
今回は、アンコール遺跡巡りで疲れた体を毎日マッサージしてもらおう!というのが一番の目的。
とはいえずっとマッサージ屋さんにいてもしかたないから。
電車やチャオプラヤー川の水上バスにも乗りたいから乗ったよ。
BTSサパーン・タクシン駅で降りてすぐの船着き場から乗船。
暁の寺ワットアルンはまだ修復工事中でした(入場料金50バーツ)。
あちこちで民族衣装を着付けて写真を撮るサービスを見かけますが、わたくしここで我慢できずやっちまいました(料金200バーツ)。
衣装を着せてくれて、スマホやカメラでスナップを撮ってくれます。けれど、周囲のお客さんたちにどいてもらうわけではないので、いろいろ写りこみます。(笑)
段取りも良いとは言えないので、わちゃわちゃしていました。
貸し出された衣装の中の剣を抜いてしまった男性が
「お前、抜くなよー。鞘に納めるの大変なんだからよー。」
などと半ギレされるなんてこともあり、笑うしかない。
お寺まわりは猫さんが多く、ワットアルンにもなんともキリリとしたお顔の素敵な黒猫様が。
水上バスをワン・ランで降り、シリラート病院へ。
この院内にある博物館が目的地です。
タイ国内最大最古の病院で敷地面積は東南アジア最大だそうです。
その敷地内にシリラート医学博物館とビムックサターン博物館があります。(入館料各館のみ200バーツ、両館あわせて300バーツ)
パンフレットのマップを見てわかるように博物館のある建物が数ヵ所、そこそこ離れてます。
でも、受け付けさえ終えてチケットをもらえば、迷ってしまっても日本語表記のある看板も出てますし、スタッフらしき人にチケットを見せつつ手あたり次第訊けばなんとかなります。
展示内容は、法医学・解剖学・病理・寄生虫・先史・医学史など。
ビムックサターン博物館の展示はかなりお金もかけてあり、オペのシュミレーションルームなど、子どもが見学するのにちょうどよさそう。
シリラート医学博物館のほうは、遺体・検体が本物であることだけでなく、ある程度専門性もあるので興味がなければ見る意味もなさそう。
個人的にはすごく充実した時間を過ごせました!
タイは国王が亡くなってまだ数か月ということで、観光客以外の皆さんは地味な色味の服装でした。
ホテルにも喪章が置いてあり、基本グレーや紺色を着ていた私も、一応見えるところにつけて過ごしました。
と、まるで騒いでないかのようですが。
ニューハーフショー行ってみました。
行ってみたら、客の9割が中国人観光客。ショーの前のアナウンスも中国語。ショーの内容も3割くらいは中国の芸能ネタ(多分)というものでした。
そしてショーの後、おねいさん一人20バーツのチップで記念写真が撮れると聞いていたのに、おねいさんが「ほらほら手、ここに置いて-」と私の手を強引に胸元に置き写真を撮り「胸触ったから200バーツよー」と言うから、言われた通り支払うというオチまでつきました。
うーん、そんなわけでタイはやっぱりマッサージだね。
ネイルも安くていいらしいけど、つけてるジェルネイルおとしてまでやりたいとも思わなかったからなー。
ビジネス街の屋台で買ったカラ揚げとか焼きバナナ、美味しかったな。
今回は、アンコール遺跡巡りで疲れた体を毎日マッサージしてもらおう!というのが一番の目的。
とはいえずっとマッサージ屋さんにいてもしかたないから。
電車やチャオプラヤー川の水上バスにも乗りたいから乗ったよ。
BTSサパーン・タクシン駅で降りてすぐの船着き場から乗船。
暁の寺ワットアルンはまだ修復工事中でした(入場料金50バーツ)。
あちこちで民族衣装を着付けて写真を撮るサービスを見かけますが、わたくしここで我慢できずやっちまいました(料金200バーツ)。
衣装を着せてくれて、スマホやカメラでスナップを撮ってくれます。けれど、周囲のお客さんたちにどいてもらうわけではないので、いろいろ写りこみます。(笑)
段取りも良いとは言えないので、わちゃわちゃしていました。
貸し出された衣装の中の剣を抜いてしまった男性が
「お前、抜くなよー。鞘に納めるの大変なんだからよー。」
などと半ギレされるなんてこともあり、笑うしかない。
お寺まわりは猫さんが多く、ワットアルンにもなんともキリリとしたお顔の素敵な黒猫様が。
水上バスをワン・ランで降り、シリラート病院へ。
この院内にある博物館が目的地です。
タイ国内最大最古の病院で敷地面積は東南アジア最大だそうです。
その敷地内にシリラート医学博物館とビムックサターン博物館があります。(入館料各館のみ200バーツ、両館あわせて300バーツ)
パンフレットのマップを見てわかるように博物館のある建物が数ヵ所、そこそこ離れてます。
でも、受け付けさえ終えてチケットをもらえば、迷ってしまっても日本語表記のある看板も出てますし、スタッフらしき人にチケットを見せつつ手あたり次第訊けばなんとかなります。
展示内容は、法医学・解剖学・病理・寄生虫・先史・医学史など。
ビムックサターン博物館の展示はかなりお金もかけてあり、オペのシュミレーションルームなど、子どもが見学するのにちょうどよさそう。
シリラート医学博物館のほうは、遺体・検体が本物であることだけでなく、ある程度専門性もあるので興味がなければ見る意味もなさそう。
個人的にはすごく充実した時間を過ごせました!
タイは国王が亡くなってまだ数か月ということで、観光客以外の皆さんは地味な色味の服装でした。
ホテルにも喪章が置いてあり、基本グレーや紺色を着ていた私も、一応見えるところにつけて過ごしました。
と、まるで騒いでないかのようですが。
ニューハーフショー行ってみました。
行ってみたら、客の9割が中国人観光客。ショーの前のアナウンスも中国語。ショーの内容も3割くらいは中国の芸能ネタ(多分)というものでした。
そしてショーの後、おねいさん一人20バーツのチップで記念写真が撮れると聞いていたのに、おねいさんが「ほらほら手、ここに置いて-」と私の手を強引に胸元に置き写真を撮り「胸触ったから200バーツよー」と言うから、言われた通り支払うというオチまでつきました。
うーん、そんなわけでタイはやっぱりマッサージだね。
ネイルも安くていいらしいけど、つけてるジェルネイルおとしてまでやりたいとも思わなかったからなー。
ビジネス街の屋台で買ったカラ揚げとか焼きバナナ、美味しかったな。