2018年4月の着物コーデ振り返り。同じ長着ごとに。
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←上旬
デニム着物に細胞柄のコットンはぎれ半襟。
赤紫地に抽象的な花柄の木綿ぽい八寸を銀座結び。
薄青紫帯揚げ、白細ベルト。
薄黄色にラメ入りのストロール&マスタードビーズ羽織紐。赤のレザーバッグ、白系草履。

帰省していた息子と昼マクド
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上旬→
黒地のモノトーン水玉コットンはぎれ半襟で。
黒地に幾何学の博多織八寸を銀座結び。
薄紫帯揚げ、紫系2色遣いの帯締め。
透けるゼブラストール&黒紫羽織紐。
江戸小紋鼻緒の草履、どくろのトートバッグ。

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←下旬
黒地のマーガレットコットンレース半襟。
リバーシブルの兵児帯を黒の紬面でパタパタ。
ポピースカーフ帯揚げ、モノトーンストライプ三分紐&螺鈿仕上げの白丸帯留め。

帯の反対面が絞りのグラデーションなので見せると色が差せて良い。
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上旬→
綿レース着物にモノトーン水玉半襟。
黒地に幾何学の博多織八寸を銀座結び。
ターコイズブルー帯揚げ、黒にラメの三分紐&てふてふ帯留め。黒紺レース羽織&ターコイズビーズ羽織紐。
オフホワイトレースバッグ、白系草履。

帰省していた息子と焼肉からのカフェ
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←中旬
半襟は同じ。
レモンイエローの博多織八寸を銀座結び。
マスタードの帯揚げ、黒にラメの三分紐&赤い蝶帯留め。
透けるゼブラストール&マスタードビーズ羽織紐。
マスタードのレザーバッグ、白系草履。
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下旬→
黒地のビーズ半襟でひんやり。
薄小豆色の博多織八寸を銀座結び。
薄ピンク帯揚げ、赤紫帯締め&赤い蝶帯留め。
透けるゼブラストール&黒紫羽織紐。
赤い竹かごバッグ、白系草履、オフホワイトの日傘。

隣県で映画鑑賞。夜は王将で餃子
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←下旬
同じ半襟で。
黒地に幾何学の博多織八寸を銀座結び。
薄紫帯揚げ、薄紫帯締め&ひし形つまみ細工帯締め。
透けるゼブラストール&黒紫羽織紐。
黒いレースモチーフのかごバッグ、茶系草履。

近所の美味しい和食屋さんで懐石ランチ
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上旬→
赤紫に更紗縞のウールに黒地水玉半襟。
薄小豆色の博多織八寸を銀座結び。
モスグリーン暈し帯揚げ、赤紫帯締め&黒猫帯留め。
黒地に目玉のタビックス、北欧のサボ。

ほぼひきこもりのスタイル。
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←中旬
パンサーがいる胴抜き小紋に黄緑の紬半襟。
白い麻の葉名古屋帯を銀座結び。
カラフルなプリーツスカーフ帯揚げ、赤の三分紐&鳥獣戯画兎帯留め。
透けるゼブラストール&黒茶羽織紐。
カンボジアのい草バッグ、白系草履。

IMG_2018-04-13_17-11-43中旬→
ダマスク小紋にアイボリーの絞り半襟。
縞に源氏車と蝶の名古屋帯を銀座結び。
モスグリーン暈し帯揚げ、オレンジ三分紐&波に蝶の扇帯留め。
薄黄色にラメのストール&マスタードビーズ羽織紐。
セリーヌのラゲージ、白系草履。

いつものカジュアルフレンチで夫と誕生月のお祝い
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←中旬
よろけ縞の単衣紬に黄緑紬半襟。
薄茶地に花柄の名古屋帯を銀座結び。
オフホワイトの帯揚げ、黄緑とオレンジ2色遣いの帯締め。
ひきこもりスタイル。
この帯は母が学生のころ仕立てたものだそうで、ごわごわでとても締められなかったので、この度静岡の業者さんに帯芯を交換してもらった。柔らかく生まれ変わってありがたい。
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中旬→
カラフルな葉尽くし小紋に黄緑紬半襟。
白地の博多織八寸を銀座結び。
薄紫帯揚げ、紫系2色遣いの帯締め。
白系草履。

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←中旬
モノトーン幾何学大島に黄緑の紬半襟。
花などの柄の茶・黄・緑系バティック半幅帯をリボン返し。
モスグリーン暈し帯揚げ、黄緑とオレンジ2色遣いの帯締め。
江戸小紋鼻緒の草履、カンボジアのい草バッグ。
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下旬→
パステルな白大島に黒地にスズランなどの半襟。
薄紫に横段の名古屋帯を銀座結び。
薄紫帯揚げ、薄紫と白の三分紐&黒猫帯留め。
紫羽織&黒紫ビーズ羽織紐。
オフホワイトのレースバッグ、白系草履。
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←下旬
モノトーン道長取りの江戸小紋寄せに黒地にスズランなどの半襟。
黒地に幾何学の博多織八寸を銀座結び。
薄ピンク帯揚げ、赤紫帯締め。
オフホワイトに薔薇の羽織&黒紫ビーズ羽織紐。
モノトーンがま口バッグ、江戸小紋鼻緒の草履。
両親と人形浄瑠璃の地方公演へ

この羽織は母と叔母が着ていた長着を羽織に仕立て直したもの。
そんなに上等の物ではないかもしれないけれど、叔母から譲り受けたのだから活用できる形で残してゆきたいと思って、新潟の業者さんにお願いした
長着のままだと私には全く似合わなかったがこうして渋い色と合わせたら甘辛で悪くない。
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←下旬
赤黒市松の大島にアイボリーのコットンレース半襟。
黒地に薔薇の名古屋帯をお太鼓。
薄オレンジ帯揚げ、黄色系三分紐&赤い蝶帯留め。
透けるゼブラストール&クリスタルビーズ羽織紐。
赤い竹かごバッグ、白系草履。

帰省していた娘とカジュアルフレンチで晩ご飯