10月の東京ひとり旅。
【大歌舞伎昼の部】
銀座には毎回行くものの、歌舞伎座で歌舞伎を観るのは初めて。
これまで地方公演などで抱いていたものと違って、ここでの鑑賞は大変面白く、胸が高鳴った。
シネマ歌舞伎も良いとこどりの映像表現プラスで楽しが、ここで、観慣れた人たちの声なども一緒に楽しむのは格別。
地下の土産物なども面白く、ここだけ観光に行くのも人によっては嬉しいものかもしれない。
これまで観た経験では実はそれほどの魅力を感じていなかったけれど、今回の経験で、毎公演昼も夜も通う人たちの気持ちが少しわかった気がする。
悲しいかな、地方公演と歌舞伎座では大違いだった。
【素浄瑠璃】
人形が使われる文楽が好きで、素浄瑠璃とはどんなものかと、国立劇場にて聴いてみた。
これが、凄かった。人形がなくても、情景が浮かび、胸が苦しくなる瞬間さえあった。
ちなみに、歌舞伎も素浄瑠璃も、着物のかたはわりといて、素浄瑠璃の方が全体的に客層が高齢でお召し物もこなれた印象だった。歌舞伎座の方は少し奇麗目な印象。
【フェルメール展とルーヴェンス展】
大人気のフェルメール展は、これだけの数の作品が揃ったわりにボイスガイドの内容が浅くて物足りない。
もしや回転良く客を入れたくて？？と邪推してしまう。
いっぽうでルーベンスの方はそれこそボイスガイドが充実した内容で、しかもわかりやすく、満足。
込み具合も、平日の朝だったが、時間帯指定チケットのフェルメールの方が混んでいた。
覚悟はしていたが混みすぎ！
【いまを生きる】
この舞台、佐藤隆太主演だけど、他の役者も、客も若かった。
映画の印象が強いが、今回どうしても大人の目線で観てしまい、「ああ、私、年を取ったな・・・・」と思った次第。
【Twitterのフォロワーさんたちと】
6泊した中で、3日ほどTwitterのフォロワーさんがたが遊んでくれた。
昼間にお子様連れでも安心なカフェでおしゃべりしながらランチの後、浅草の和装関係のお店やなんかをまわったり。
別の日は別のかたたちとこじゃれたレストランでイタリアンの後、リサイクルやアンティークの着物屋さんをまわって「これ似合うね？こっちは？？」なんてやってみたり。
お子さんがいてもいなくても着物ライフを楽しんでて、みんなとても素敵だった。
お子達は私にしてみれば最早孫みたいなものなので、よだれが垂れても平気なポリエステル着物で会いに行った。だって、抱っこしたいもの。めちゃかわいかった。
夕方から集まって原宿をブラブラしたあと焼き鳥で飲み会をしてくださった皆さんも。
みんなそれぞれ本当にチャーミングで、楽しくて、オフ会って言うかSNSで繋がった、リアルでは初めましてな皆さんにお会いするのも良いもんだなと思った次第。
住んでる地方では、趣味やファッションで着物を着る人とまだ繋がりを持ててないのだけど、きっとどこかにいるはずだから、出会えるといいなあ。
【旅行中のコーディネート】
初日：晴れ／移動と映画鑑賞
汚れても洗えるデニム着物に、白の博多織八寸を銀座結び。ブルーとピンクでコーディネート。
２日目：曇り／オフ会（子連れさん含む）と観劇
お子を抱っこできる洗えるポリに黒の博多織八寸をお太鼓。モノトーンに赤でコーディネート。
3日目：晴れのち雨／素浄瑠璃鑑賞
モノトーン江戸小紋寄せに黒の博多織八寸をお太鼓。黒にピンクでコーディネート。
夕方突然大雨になり、オール正絹だったので急遽駅ビルの着物屋で雨コートを調達。
4日目：晴れ／オフ会（子連れさん含む）
お子を抱っこできるポリに白の博多織八寸を銀座結び。モノトーンにブルーでコーディネート。
5日目：晴れ／歌舞伎鑑賞と夜のオフ会
モノトーン江戸小紋寄せに黒の博多織八寸をお太鼓。黒にブルーでコーディネート。
6日目：曇り時々小雨／日暮里散策
濡れても平気なポリに白の博多織八寸を銀座結び。モノトーンにピンクパープルでコーディネート。
最終日：晴れ／美術展鑑賞と移動
黒地にラメ感のある鳥の長着に黒の博多織八寸を銀座結び。黒とターコイズグリーンで鳥コーデ。
帰りもデニムを予定していたのに、買ったものをすぐに着たくなってこうなった。
着まわしたものは
長着はデニムとポリエステルと正絹を一枚ずつ。
羽織4枚。帯2本。帯揚げ4枚。帯締め3本。
バッグと草履は黒系1セット。折り畳み傘は毎日携帯。
【大歌舞伎昼の部】
銀座には毎回行くものの、歌舞伎座で歌舞伎を観るのは初めて。
これまで地方公演などで抱いていたものと違って、ここでの鑑賞は大変面白く、胸が高鳴った。
シネマ歌舞伎も良いとこどりの映像表現プラスで楽しが、ここで、観慣れた人たちの声なども一緒に楽しむのは格別。
地下の土産物なども面白く、ここだけ観光に行くのも人によっては嬉しいものかもしれない。
これまで観た経験では実はそれほどの魅力を感じていなかったけれど、今回の経験で、毎公演昼も夜も通う人たちの気持ちが少しわかった気がする。
悲しいかな、地方公演と歌舞伎座では大違いだった。
【素浄瑠璃】
人形が使われる文楽が好きで、素浄瑠璃とはどんなものかと、国立劇場にて聴いてみた。
これが、凄かった。人形がなくても、情景が浮かび、胸が苦しくなる瞬間さえあった。
ちなみに、歌舞伎も素浄瑠璃も、着物のかたはわりといて、素浄瑠璃の方が全体的に客層が高齢でお召し物もこなれた印象だった。歌舞伎座の方は少し奇麗目な印象。
【フェルメール展とルーヴェンス展】
大人気のフェルメール展は、これだけの数の作品が揃ったわりにボイスガイドの内容が浅くて物足りない。
もしや回転良く客を入れたくて？？と邪推してしまう。
いっぽうでルーベンスの方はそれこそボイスガイドが充実した内容で、しかもわかりやすく、満足。
込み具合も、平日の朝だったが、時間帯指定チケットのフェルメールの方が混んでいた。
覚悟はしていたが混みすぎ！
【いまを生きる】
この舞台、佐藤隆太主演だけど、他の役者も、客も若かった。
映画の印象が強いが、今回どうしても大人の目線で観てしまい、「ああ、私、年を取ったな・・・・」と思った次第。
【Twitterのフォロワーさんたちと】
6泊した中で、3日ほどTwitterのフォロワーさんがたが遊んでくれた。
昼間にお子様連れでも安心なカフェでおしゃべりしながらランチの後、浅草の和装関係のお店やなんかをまわったり。
別の日は別のかたたちとこじゃれたレストランでイタリアンの後、リサイクルやアンティークの着物屋さんをまわって「これ似合うね？こっちは？？」なんてやってみたり。
お子さんがいてもいなくても着物ライフを楽しんでて、みんなとても素敵だった。
お子達は私にしてみれば最早孫みたいなものなので、よだれが垂れても平気なポリエステル着物で会いに行った。だって、抱っこしたいもの。めちゃかわいかった。
夕方から集まって原宿をブラブラしたあと焼き鳥で飲み会をしてくださった皆さんも。
みんなそれぞれ本当にチャーミングで、楽しくて、オフ会って言うかSNSで繋がった、リアルでは初めましてな皆さんにお会いするのも良いもんだなと思った次第。
住んでる地方では、趣味やファッションで着物を着る人とまだ繋がりを持ててないのだけど、きっとどこかにいるはずだから、出会えるといいなあ。
【旅行中のコーディネート】
初日：晴れ／移動と映画鑑賞
汚れても洗えるデニム着物に、白の博多織八寸を銀座結び。ブルーとピンクでコーディネート。
２日目：曇り／オフ会（子連れさん含む）と観劇
お子を抱っこできる洗えるポリに黒の博多織八寸をお太鼓。モノトーンに赤でコーディネート。
3日目：晴れのち雨／素浄瑠璃鑑賞
モノトーン江戸小紋寄せに黒の博多織八寸をお太鼓。黒にピンクでコーディネート。
夕方突然大雨になり、オール正絹だったので急遽駅ビルの着物屋で雨コートを調達。
4日目：晴れ／オフ会（子連れさん含む）
お子を抱っこできるポリに白の博多織八寸を銀座結び。モノトーンにブルーでコーディネート。
5日目：晴れ／歌舞伎鑑賞と夜のオフ会
モノトーン江戸小紋寄せに黒の博多織八寸をお太鼓。黒にブルーでコーディネート。
6日目：曇り時々小雨／日暮里散策
濡れても平気なポリに白の博多織八寸を銀座結び。モノトーンにピンクパープルでコーディネート。
最終日：晴れ／美術展鑑賞と移動
黒地にラメ感のある鳥の長着に黒の博多織八寸を銀座結び。黒とターコイズグリーンで鳥コーデ。
帰りもデニムを予定していたのに、買ったものをすぐに着たくなってこうなった。
着まわしたものは
長着はデニムとポリエステルと正絹を一枚ずつ。
羽織4枚。帯2本。帯揚げ4枚。帯締め3本。
バッグと草履は黒系1セット。折り畳み傘は毎日携帯。
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