2021年5月の和装コーディネート振り返り。
ざっくり時系列で。
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←1週目
胴抜き、木綿や単衣の絹物。
中も木綿の半襦袢に移行。
羽織はレース。
銀座結びと回さない結ばない帯結びが定番の日々。

端午の節句はとぼけた顔の龍虎の帯


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2週目→
初めてのジャージ着物をおろす。心地良い伸縮性とちょっと新鮮な重み
インナーにも伸縮性のあるものを着て孫ちゃんと公園にでも行くかな。

緊急事態宣言下のため引きこもりの日が多く、いっそうラフな組み合わせがみられる。

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←3週目
気付けば花壇の紫陽花も咲き始め、例年より早く梅雨入りもしたのであわてて紫陽花の帯
絽だけど、もう解禁。

インナーは夏物だけれど、まだ単衣も着られる気候。


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最終週→
本気の梅雨と汗だくの真夏が来る前に紗袷も着用。
麻のお襦袢と合わせて快適。

月末は25℃超えてきたので木綿や綿麻に半襟をジレで入れるなど、真夏の浴衣に襟を入れるのと同じ戦法。



エアコンで室内を冷やし始める前のこの微妙な時期5~6月あたりが一番着方に悩むとき。
でも、たしか去年は着そびれた紗袷を既に着用できたので、満足。
もう一回くらい着られるかな?どうかな。