2021年6月の和装コーディネート振り返り。

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←1週目
襟を入れてるのは広襟のしじら、ポリの絽、上布。
ポリにはクールパス(ポリ)のお襦袢をあわせてるけど、暑くてもう無理。夏用をうたって売られてるけど、むしろ秋冬のポリ着物用にする方が正解だと思う。
麻のお襦袢が涼しい。
半襟ジレも既に出番。


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2週目→
紋紗を一度着るも、絹物はこれっきり。
激安リユース浴衣のミシン縫いをほどいて、手縫いで縫い直した古典柄も着用。
和裁の仕立てと違うカッティングがしてあったりして面白かった。
でも、これをやっただけでも、やっぱり反物から積もって柄合わせして手縫いは自分でやるのはしんどい、と改めて思うなど。

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←3週目
木綿襟無し(浴衣)に半幅や夏帯。
レース羽織をひっかけてTシャツにジャケット的な感覚。

半幅帯は回さない結ばない帯結びばかりだけど、胴にフリルを作ったり、フリル無しであっさりにしたり。

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最終週→
古い長着と義父の黒紋付羽織から仕立てた絽の羽織も、今期も活躍。
綿や綿麻を襟無しで着て、レース足袋と夏羽織…ていうのが夏の私の定番になったな。

お祭り感を抑えた、カジュアルな夏のスタイル。