2022年7月の和装コーディネートまとめ。
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←1週目
こうばい織や絞りの木綿、綿麻や今季初めて購入したカリキュロなど、全て一枚で着てレース羽織。
八寸を銀座結びや半幅を回さない結ばない帯結び。

七夕の日は細い竹柄の浴衣に短冊みたいなカラフルな竹の八寸

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2週目→
麻、綿麻、絞り…網タイツとミュールを合わせたりも。
波に鯨の絵羽柄浴衣は柄は良いけど質感が今一つ。
ローブジャポニカの麻(ウツボ)と綿(月と星々)はどちらも柔らかく軽いので着ていて心地良くコスパも悪くない。
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←3週目
タンザニアのカンガで自作した半幅とカエル柄の自作半幅も初おろし。
ゴイサギの絽羽織も久々に出番。
相変わらず長着が地味なので帯が映える。

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最終週→
続いてタンザニアのキテンゲで自作した半幅も登場。

国立文楽劇場で文楽『心中天網島』鑑賞日は能登上布にジレで半襟を入れて絽綴れ八寸、帯揚げも入れてきちんと目でお出掛け。


九州国立博物館での琉球展(&大宰府の焼き立て梅が枝餅)はミノカサゴ(ウツボ浴衣)に八重山ミンサー半幅と珊瑚調の帯留め。

能会で『藤戸』鑑賞日は月と星々を襟無しで、羽織をひっかけ絽綴れ八寸。猫の根付けが可愛い。

暑さ厳しく、炎天下を歩くのはせいぜい700m(6分程度)にしている。