2022年は劇場鑑賞90本(うち2本は旧作)。
お気に入りには色をつけます。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
実写化されたスパイダーマンは全て見ているファンである。泣いた。字幕と吹替両方鑑賞。
『ハウス・オブ・グッチ』
鳩の世話をするのに鳩柄のお襦袢をガウンにしているのがツボ。
『コンフィデンスマンJP 英雄編』
分かりやすく安定の面白さ。2時間ドラマでよくね?と思いつつ観に行ってしまう。
『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イブニング・サン別冊』
ウェス・アンダーソンらしい色彩やカメラワークで雑誌そのものを映画にするという面白さ。でも眠い。
『ただ悪より救いたまえ』
コントレベルのイカれたイ・ジョンジェ、善き。
『ドライブ・マイ・カー』
3時間の長尺を感じない面白さだった。村上春樹は苦手だけれど。
『ゴーストバスターズ/アフターライフ』
監督も父から息子へ、ゴーストバスターズも新世代へ。胸アツ。
『アンチャーテッド』
トム・ホランドの成長ぶりを感慨深く観る。
『ウェスト・サイド・ストーリー』
舞台とほとんど同じ。わかりやすい。
『355』
ジェシカ・チャステインの華麗なアクションと可愛らしいペネロペ・クルス。
『ドリームプラン』
テニス版ストレイト・アウタ・コンプトン。
『さがす』
若手俳優陣がいい。
『THE BATMANーザ・バットマンー』
大変暗い。ポール・ダノがよい。
『SING/シング:ネクストステージ』
またまたゴリラの坊や胸アツ。
『アンビュランス』
めちゃくちゃ。笑
『ブラックボックス』
ところどころそんなわけ…てとこもあったけど面白かった。
『ナイトメア・アリー』
雰囲気は良い。
『ベルファスト』
カラーの部分がまさに奇跡を思わせるほど美しく感じる。しかしちょいネムい。
『ボブという名の猫2 幸せのギフト』
相変わらずボブ超かわいい。ずっとゴロゴロ言ってる。
『モービウス』
映像表現に新鮮味あり。
『ファンタステイック・ビーストとダンブルドアの秘密』
麒麟が仔鹿のよう。全体的に「ほら可愛いでしょ」と言ってくる感じで今ひとつ。可愛いけど。
『ヒットマンズ・ワイフズ・ボデイガード』
前作に引き続き楽しい。
『アネット』
娘さんに捧ぐとあるが、自虐的とはいえとても残念な男の転落劇。相変わらずロックなレオス・カラックス。
このタイミングで同監督の旧作をユーロスペースで鑑賞。
『ボーイミーツガール』
『汚れた血』
『TITANE/チタン』
生きることは痛いこと、という感じ。ジェンダーレスというより種の堺すらない愛と命。ある意味女性らしい映画な気がする。
『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』
めちゃホラー、めちゃゾンビ…このはらわた感…と思ったらサム・ライミやった。
『死刑に至る病』
阿部サダヲの話し方と黒目の恐ろしさ。私は白石和彌監督と相性がいい。
『とんび』
特に面白くもグッとくることもなく。
『流浪の月』
人の見えている部分なんてほんの一部だし、見え方なんて人それぞれ…。
『シン・ウルトラマン』
冒頭から20~30分が私的クライマックス。
『ハケンアニメ!』
劇中アニメも含めて良かった。
『トップガン マーヴェリック』
胸アツ、泣く、笑う。相変わらず音が良い。凄く音が良い!
『犬王』
素晴らしい。ロックオペラ。
ラストシーンの美しさ。語るもの語られるもの、残るもの残らぬものに思いをはせる。
『極主婦道ザ・シネマ』
笑った笑った。
『東京2020オリンピック SIDE:A』
オリンピック称賛映画では映画ではなく意義や在り方を問うものだった。
『東京2020オリンピック SIDE:B』
淡々とそれぞれの舞台・思い・事情・現場を映してゆく。序盤の萬斎と終盤の海老蔵の言葉はほぼ同義。長い歴史の中の一点に過ぎない我々とこの時代、そしてこのオリンピック。
『PLAN75』
観る者の現状や考え方によっては滅入る1本だろう。経済力のない者は望んでなくとも選ばざるを得ない、というのは日本的だしそこに言及すること自体日本的というか…。
『妖怪シェアハウス 白馬の王子様じゃないん怪』
ドラマから楽しく観ているので。
『ベイビー・ブローカー』
いろんな意味で裏切らない1本。俳優陣の力が大きい。
『メタモルフォーゼの縁側』
とても良い。ハケンアニメ!とセットで残したい。どちらも原作モノだったな。
『ハッチング~孵化~』
抑圧された内面と母親が自分と娘を同一化することを表すかのようなモンスター。母親が超ド級モンスターだし父親もヤバいし何もなかったかのように入れ替わってしまうのもこわい。めちゃこわい(面白い、好き)
『ザ・ロストシテイ』
ブラピの無駄遣い含めて楽しい。
『モガディシュ 脱出までの14日間』
リュ・スンワン監督、5年に1本ペースくらいで観てるけど、毎度クオリティが高い。
『エルヴィス』
オーステイン・バトラー素晴らしい。
『X エックス』
性への執着を残して老いた夫婦に哀しみを感じた。作り手の“老いてしまう”ことへの恐怖だろうか。テンポもエロも今ひとつ。
『こちらあみ子』
原作を読んだのは11年前。原作の世界観は十分映像化されていたけど、今ならではの視点やこの界隈の認識や環境の変化が描かれるでもなく、残念。
『ザ・ウィローズ』
コロナ以前の、これぞミュージカル。こんな観劇はもう戻ってこないのだろうか。
『ソー:ラブ&サンダー』
クリスチャン・ベイルは何をやっても素晴らしいな。
『シング・ア・ソング!』
かつて似たようなコミュニティに居た頃を思い出した。
『バズ・ライトイヤー』
バズよりネコ型ロボットにハマりそう。
『リコリス・ピザ』
ホフマン息子にホフマン父の面影を見てグッとくるなど。本編に関係なく。
『キャメラを止めるな!』
ほとんど元作品のままなのに眠い。音響と日本酒は面白い。
『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』
ブルー可愛い。親子そろって可愛い。
『神は見返りを求める』
吉田監督作品としては物足りない。
『キングダム2 遥かなる大地へ』
兵馬俑展を観た後で、より楽しめたのだけれど、欲を言うともっと土や血のにおいのする映像が欲しい。
『サバカン SABAKAN』
夏休み時期に観られて良かった。草彅君は最早名優。
『オカルトの森へようこそ THE MOVIE』
やっぱり白石監督めちゃ面白い。面白いけどカメラ酔いするからツラい。
『NOPE/ノープ』
ジョーダン・ピール監督のこれまでで一番好き。ちょっと白石晃士監督みある。
『異動辞令は音楽隊!』
薄味。
『アキラとあきら』
そろそろ竹内涼真くんにはクソ悪い奴をやってもらいたい。
『ブレット・トレイン』
伊坂幸太郎作品の小気味よさと俺得な布陣で楽しめたが、日本は随分馬鹿にされてる。
『プアン/友だちと呼ばせて』
ドロドロをお洒落に見せてくる…。
『ヘルドッグス』
雰囲気とアクションは悪くないのに今ひとつ。
『沈黙のパレード』
重要事項のいかにもな映し方にげんなり。
『アイ・アムまきもと』
おみおくりの作法 のリメイク。イイ感じに日本版になってた。
『マイ・ブロークン・マリコ』
奈緒さんがとても良い。
『地下室のヘンな穴』
尺も短く、サクッとドロッと面白い。
『HiGH&LOW THE WORST X』
こんなに単純で喧嘩(アクション)シーンばかりなのに飽きないから凄い。学校攻め込みシーンは戦国時代の城壁石垣での攻防のよう。
『RRR』
長尺を全く感じない。テンション爆アガり。
『PIG ピッグ』
ニコラス・ケイジなのにニコケイみ極薄。地味だけど良かった。
『アムステルダム』
デ・ニーロは流石。
『線は、僕を描く』
奇麗ではあるが内面的なものが今ひとつ迫ってこなかった。
『スーパー30』
実話ベースなので感動も問題点も見えるが、映画としてはたったひとつの単語でアツく踊ってしまうシーン素晴らしい。
『ドント・ウォーリー・ダーリン』
ステップフォード・ワイフかなとも思う。キモさと哀しさのバランス、オリビア・ワイルド天才。
『ある男』
柄本明、太賀の存在感。
『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』
チャドウィック・ボーズマンに捧ぐに徹した1本。涙した。
『すずめの戸締り』
震災と向き合い鎮魂、そして再生。かつエンタメ。
しかし、相変わらず監督のキモさは顕在。
『ザ・メニュー』
場内がシーンとする中、時折耐えられず声を漏らして笑ってしまったコメデイ枠。我慢できず帰りにチーズバーガーを食べた。
『アフター・ヤン』
愛に満ちたAIのまなざしで世界の時の流れをとらえる。
『母性』
やや深みにかけるのといかにもなセリフにうんざりなのだが、湊かなえの原作なので…。
『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』
彼の人生をたどる、なかなかに辛いものだった。彼にも世界が美しく見えていたと信じたい。
『グリーン・ナイト』
アートなダークファンタジーで楽しめた。
『MEN 同じ顔の男たち』
アレックス・ガーランド監督とも相性がいい。面白かった。
『LAMB/ラム』
想像を超えるものはなかったけれど、なかなか楽しめた。
『ザリガニの鳴くところ』
もっと原作に書かれていた湿地の自然や彼女そのものを見せて欲しかったが、わりとラブ多め。けれど総合的にとても良かった。
『マッドゴッド』
メイキングが見たいやつ。
『ケイコ目を澄ませて』
リズミカルなトレーニングの音、においや湿度、日常を切り取ったような、特別なようで特別じゃない空気。凄く好き。
『ラーゲリより愛を込めて』
今見るべき1本かなとか、ロシアはソ連のままだな…とか。
お気に入りには色をつけます。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
実写化されたスパイダーマンは全て見ているファンである。泣いた。字幕と吹替両方鑑賞。
『ハウス・オブ・グッチ』
鳩の世話をするのに鳩柄のお襦袢をガウンにしているのがツボ。
『コンフィデンスマンJP 英雄編』
分かりやすく安定の面白さ。2時間ドラマでよくね?と思いつつ観に行ってしまう。
『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イブニング・サン別冊』
ウェス・アンダーソンらしい色彩やカメラワークで雑誌そのものを映画にするという面白さ。でも眠い。
『ただ悪より救いたまえ』
コントレベルのイカれたイ・ジョンジェ、善き。
『ドライブ・マイ・カー』
3時間の長尺を感じない面白さだった。村上春樹は苦手だけれど。
『ゴーストバスターズ/アフターライフ』
監督も父から息子へ、ゴーストバスターズも新世代へ。胸アツ。
『アンチャーテッド』
トム・ホランドの成長ぶりを感慨深く観る。
『ウェスト・サイド・ストーリー』
舞台とほとんど同じ。わかりやすい。
『355』
ジェシカ・チャステインの華麗なアクションと可愛らしいペネロペ・クルス。
『ドリームプラン』
テニス版ストレイト・アウタ・コンプトン。
『さがす』
若手俳優陣がいい。
『THE BATMANーザ・バットマンー』
大変暗い。ポール・ダノがよい。
『SING/シング:ネクストステージ』
またまたゴリラの坊や胸アツ。
『アンビュランス』
めちゃくちゃ。笑
『ブラックボックス』
ところどころそんなわけ…てとこもあったけど面白かった。
『ナイトメア・アリー』
雰囲気は良い。
『ベルファスト』
カラーの部分がまさに奇跡を思わせるほど美しく感じる。しかしちょいネムい。
『ボブという名の猫2 幸せのギフト』
相変わらずボブ超かわいい。ずっとゴロゴロ言ってる。
『モービウス』
映像表現に新鮮味あり。
『ファンタステイック・ビーストとダンブルドアの秘密』
麒麟が仔鹿のよう。全体的に「ほら可愛いでしょ」と言ってくる感じで今ひとつ。可愛いけど。
『ヒットマンズ・ワイフズ・ボデイガード』
前作に引き続き楽しい。
『アネット』
娘さんに捧ぐとあるが、自虐的とはいえとても残念な男の転落劇。相変わらずロックなレオス・カラックス。
このタイミングで同監督の旧作をユーロスペースで鑑賞。
『ボーイミーツガール』
『汚れた血』
『TITANE/チタン』
生きることは痛いこと、という感じ。ジェンダーレスというより種の堺すらない愛と命。ある意味女性らしい映画な気がする。
『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』
めちゃホラー、めちゃゾンビ…このはらわた感…と思ったらサム・ライミやった。
『死刑に至る病』
阿部サダヲの話し方と黒目の恐ろしさ。私は白石和彌監督と相性がいい。
『とんび』
特に面白くもグッとくることもなく。
『流浪の月』
人の見えている部分なんてほんの一部だし、見え方なんて人それぞれ…。
『シン・ウルトラマン』
冒頭から20~30分が私的クライマックス。
『ハケンアニメ!』
劇中アニメも含めて良かった。
『トップガン マーヴェリック』
胸アツ、泣く、笑う。相変わらず音が良い。凄く音が良い!
『犬王』
素晴らしい。ロックオペラ。
ラストシーンの美しさ。語るもの語られるもの、残るもの残らぬものに思いをはせる。
『極主婦道ザ・シネマ』
笑った笑った。
『東京2020オリンピック SIDE:A』
オリンピック称賛映画では映画ではなく意義や在り方を問うものだった。
『東京2020オリンピック SIDE:B』
淡々とそれぞれの舞台・思い・事情・現場を映してゆく。序盤の萬斎と終盤の海老蔵の言葉はほぼ同義。長い歴史の中の一点に過ぎない我々とこの時代、そしてこのオリンピック。
『PLAN75』
観る者の現状や考え方によっては滅入る1本だろう。経済力のない者は望んでなくとも選ばざるを得ない、というのは日本的だしそこに言及すること自体日本的というか…。
『妖怪シェアハウス 白馬の王子様じゃないん怪』
ドラマから楽しく観ているので。
『ベイビー・ブローカー』
いろんな意味で裏切らない1本。俳優陣の力が大きい。
『メタモルフォーゼの縁側』
とても良い。ハケンアニメ!とセットで残したい。どちらも原作モノだったな。
『ハッチング~孵化~』
抑圧された内面と母親が自分と娘を同一化することを表すかのようなモンスター。母親が超ド級モンスターだし父親もヤバいし何もなかったかのように入れ替わってしまうのもこわい。めちゃこわい(面白い、好き)
『ザ・ロストシテイ』
ブラピの無駄遣い含めて楽しい。
『モガディシュ 脱出までの14日間』
リュ・スンワン監督、5年に1本ペースくらいで観てるけど、毎度クオリティが高い。
『エルヴィス』
オーステイン・バトラー素晴らしい。
『X エックス』
性への執着を残して老いた夫婦に哀しみを感じた。作り手の“老いてしまう”ことへの恐怖だろうか。テンポもエロも今ひとつ。
『こちらあみ子』
原作を読んだのは11年前。原作の世界観は十分映像化されていたけど、今ならではの視点やこの界隈の認識や環境の変化が描かれるでもなく、残念。
『ザ・ウィローズ』
コロナ以前の、これぞミュージカル。こんな観劇はもう戻ってこないのだろうか。
『ソー:ラブ&サンダー』
クリスチャン・ベイルは何をやっても素晴らしいな。
『シング・ア・ソング!』
かつて似たようなコミュニティに居た頃を思い出した。
『バズ・ライトイヤー』
バズよりネコ型ロボットにハマりそう。
『リコリス・ピザ』
ホフマン息子にホフマン父の面影を見てグッとくるなど。本編に関係なく。
『キャメラを止めるな!』
ほとんど元作品のままなのに眠い。音響と日本酒は面白い。
『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』
ブルー可愛い。親子そろって可愛い。
『神は見返りを求める』
吉田監督作品としては物足りない。
『キングダム2 遥かなる大地へ』
兵馬俑展を観た後で、より楽しめたのだけれど、欲を言うともっと土や血のにおいのする映像が欲しい。
『サバカン SABAKAN』
夏休み時期に観られて良かった。草彅君は最早名優。
『オカルトの森へようこそ THE MOVIE』
やっぱり白石監督めちゃ面白い。面白いけどカメラ酔いするからツラい。
『NOPE/ノープ』
ジョーダン・ピール監督のこれまでで一番好き。ちょっと白石晃士監督みある。
『異動辞令は音楽隊!』
薄味。
『アキラとあきら』
そろそろ竹内涼真くんにはクソ悪い奴をやってもらいたい。
『ブレット・トレイン』
伊坂幸太郎作品の小気味よさと俺得な布陣で楽しめたが、日本は随分馬鹿にされてる。
『プアン/友だちと呼ばせて』
ドロドロをお洒落に見せてくる…。
『ヘルドッグス』
雰囲気とアクションは悪くないのに今ひとつ。
『沈黙のパレード』
重要事項のいかにもな映し方にげんなり。
『アイ・アムまきもと』
おみおくりの作法 のリメイク。イイ感じに日本版になってた。
『マイ・ブロークン・マリコ』
奈緒さんがとても良い。
『地下室のヘンな穴』
尺も短く、サクッとドロッと面白い。
『HiGH&LOW THE WORST X』
こんなに単純で喧嘩(アクション)シーンばかりなのに飽きないから凄い。学校攻め込みシーンは戦国時代の城壁石垣での攻防のよう。
『RRR』
長尺を全く感じない。テンション爆アガり。
『PIG ピッグ』
ニコラス・ケイジなのにニコケイみ極薄。地味だけど良かった。
『アムステルダム』
デ・ニーロは流石。
『線は、僕を描く』
奇麗ではあるが内面的なものが今ひとつ迫ってこなかった。
『スーパー30』
実話ベースなので感動も問題点も見えるが、映画としてはたったひとつの単語でアツく踊ってしまうシーン素晴らしい。
『ドント・ウォーリー・ダーリン』
ステップフォード・ワイフかなとも思う。キモさと哀しさのバランス、オリビア・ワイルド天才。
『ある男』
柄本明、太賀の存在感。
『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』
チャドウィック・ボーズマンに捧ぐに徹した1本。涙した。
『すずめの戸締り』
震災と向き合い鎮魂、そして再生。かつエンタメ。
しかし、相変わらず監督のキモさは顕在。
『ザ・メニュー』
場内がシーンとする中、時折耐えられず声を漏らして笑ってしまったコメデイ枠。我慢できず帰りにチーズバーガーを食べた。
『アフター・ヤン』
愛に満ちたAIのまなざしで世界の時の流れをとらえる。
『母性』
やや深みにかけるのといかにもなセリフにうんざりなのだが、湊かなえの原作なので…。
『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』
彼の人生をたどる、なかなかに辛いものだった。彼にも世界が美しく見えていたと信じたい。
『グリーン・ナイト』
アートなダークファンタジーで楽しめた。
『MEN 同じ顔の男たち』
アレックス・ガーランド監督とも相性がいい。面白かった。
『LAMB/ラム』
想像を超えるものはなかったけれど、なかなか楽しめた。
『ザリガニの鳴くところ』
もっと原作に書かれていた湿地の自然や彼女そのものを見せて欲しかったが、わりとラブ多め。けれど総合的にとても良かった。
『マッドゴッド』
メイキングが見たいやつ。
『ケイコ目を澄ませて』
リズミカルなトレーニングの音、においや湿度、日常を切り取ったような、特別なようで特別じゃない空気。凄く好き。
『ラーゲリより愛を込めて』
今見るべき1本かなとか、ロシアはソ連のままだな…とか。
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